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合成木材SKシリーズ/セイキ工業
下地材でも立派な仕上部材となります。
都内の商業施設の外部階段をルーバーで覆う計画をしました。そこで、質感のあるルーバー材の選定に取り掛かりました。
木材はさすがにメンテナンス上問題があり、使えない。棒状タイルは質感が良いのですが、重量(下地が大変なことに)やコストの面で採用できず。
結局、一般によくあるアルミ型材のルーバーか と思っていたところ、見つけました。
もともとは屋根瓦をとめつける下地または胴縁として開発された製品です。見た目の質感は木の感じで、大変に軽く、また内部に補強用のアルミ心材が入っていてなかなかすぐれたルーバー材となりました。金属部材と違い、現場での切断・穴あけも容易です。
あとは、経年変化でどのような「味」が出てくるかですね。
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メッシュベルト/nets 101 Co.,Ltd.
建築以外の分野にも、建築で使える可能性のある素材はたくさんあります。
軍事・航空・宇宙開発といった先端分野は、素材の宝庫なのでしょうが、なかなか一般にはアクセスできない(特許等のバリアーもあるのでしょうか)
訳ですが、より身近な衣料用・産業用・等々の分野の中に、工夫次第で建築空間に彩を与えてくれる素材との出会いがあると思います。
やや古い例では、パンチングメタルにより、独自の透過性(透ける金属感といったところでしょうか)を追求した建築がありました。
この金属に穴をあけるというパンチングの技術は、本来カバーやフィルターといった用途のために生み出された技術なので、視覚的効果への
転用が行われていると考えられます。
ここで取上げたメッシュベルトも、本来ベルトコンベアやカゴといった産業用の材料ですが、現在設計中の建築に適用すべく格闘しています。
ちなみに、上記の製作所と打合せを重ねていますが、元々その都度要求される仕様に応じて製作するものらしく、規格という概念があまりないようです。
通常どのくらいのピッチに編むのですか?ときいてみても、どうにでもなりますよ。と大変自由に作れるようです。勉強になります。
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スノーライン/TOTO
白いタイルです。
生地から白く、表面に釉(うわぐすり)を塗っていない物は、豆腐のような透明感のある白さがあります。
焼き物(元は土)でこのような白い磁器質が作れるということは、古くから行われている技法ではありますが、すばらしいことだと思います。
このメーカーでは普及品として5センチ角の物を販売していますが、500平米以上になりますと、大判の同じ仕様のタイルも販売しています。
早く、大きな建物の設計をしたいものだと、思うきっかけにもなります。
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Glassore<グラソア>/日本電気硝子
ガラスでできたレンガのようなものです。
法的な認可等はまだ一切なく、また1個6000円だそうです。
いろいろ使えそうですが、また逆に使えなさそうな気もします。
でも、こういった“どう使ったらいいの”な建材ってもっといろんなメーカーが世に出してほしいところです。
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ALCELITE<アルセライト>/東洋アルミニウム
再生アルミと廃ガラスを原料とした新素材です。
アルミの半分の軽さで、コンクリートの数倍の強度を持つ不燃材。
加工が容易で壁、内装材にぴったりということですが、多分かなり値段が高いと思います。
ちなみに、うちではサンプルをコースターに利用しています。
地球環境にやさしいコースターとなっています。
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たてじま鋼板/新日本製鐵
縞目(45度の縞模様)の鋼板は床板としてよく見かけますが、この縦縞の板はほとんど見たことがありません。
メーカーに問い合わせてみても、いろんな部署に電話が取り次がれ、最後のところの人もあんまりこの板を
どのように使っているのか分からない様子。
結構シャープなテクスチャがあり、鉄ならではの重たい感じ(実際重い)を生かせる材料だと思います。
大面積であれば、歯型ごと製作して好みの断面の板が作れると思います。
床・壁・天井どこにでも使えるのではないでしょうか。
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