FIELD NETWORK Inc.
  • Works
  • Diary
  • Profile
  • About
  • Contact
  •   2019  
  •   2018  
  •   2017  
  •   2016  
  •   2015  
  •   2014  
  •   2013  
  •   2012  
  •   2011  
  •   2010  
  •   2009  
  •   2008  
  •   2007  
  •   2006  
  •   2005  
  •   2004  
  •   2003  
  •   2002  
  •   2001  
12月

このページのコメントは、その時期に起きたことをベースに思うところを書いています。
更新が遅れている時でも、その当時の出来事にさかのぼって書いています。
まぁ、ネタは尽きないものですね。
そんなこんなで、今年も年末です。
書いている内容は、おそらく10年前と同じことの繰り返しかもしれませんが。



11月

小さな集合住宅が着工できそうです。
あれから、そんなに時間は経っていませんが、連続ドラマ並みに波乱のてんこ盛り状態で。
ようやく、ここまでたどり着けましたが・・・、これは賃貸住宅です。
つまり、来年3月の完成は絶対です。大丈夫か?



10月

木造の耐火建築に関する勉強です。
昨今、木造の耐火建築は可能なのですが、どうも法律がよくわからない。
いやいや、これは法律がおかしすぎないでしょうか?でも、それが現実。
おかしいのは私のほうなのか?



9月

仕事は突然やってきます。 何年も前にまいた種が、思いもよらないところで芽を出したりします。
仕事の相談と実際の依頼率が1割以下と呟いたこともあったと思いますが、種をまき続けることが
土を耕し肥やすことにもなるわけで。
わかってはいますが、目先の結果が気になるのも悲しいかな事実であります。



8月

どんな仕事でも同じだと思うのですが、いろいろな相談を受けることがあります。
内容にもよりますが、基本的に相談は無料です。
以前にも少し話したかもしれませんが、本当のところ、この相談の部分が一番私どもの経験が生
かされる場面だと思うことが多くあります。
契約後の作業はいわゆる実務で、いろいろな知恵や工夫を駆使して行いますが、その前の相談事
は無限の可能性のなかから進むべき方向性を選択することで、正解のない作業です。
こここそが一番経験と能力が必要で、本来お金をもらうべき業務だと思うのですが・・・。



7月

建築業界はクレーム産業と言われることがあります。
いかにクレームをなくすかということが一番大事ということです。
分譲マンションや建売住宅なんかは、その最たるものかもしれません。
各社、そのための努力と工夫は涙ぐましいものがあります。
でも、私たちが一番大事にしてなくてはならないのは「納得」ではないかと思っています。
「保証」ではなく「納得」です。
いやいや、保証がなくてもいいとは言っていません。
でも、保証に勝るものが納得だと思います。
これ以上は文章にすると語弊があるかもしれませんので、続きは今度お会いした時にでも。



6月

相談に持ち込まれる敷地は、以前は旗竿地なんかが多かったのですが、最近は崖地が多いです。
どちらも土地が安いからなんですけれど、崖地は難しいですね。
崖上の土地なんかは眺望は良いわけで、ロケーションとかは良好なんですけれど、崖の部分の手入
れがどのくら大変かがわからないんです。
手間や費用が余分にかかったとしても、それが予め予見できればそんなに問題にはならないんです
けれど、解らないというのが一番困る。
また崖はだいたい隣地との境にありますので、お隣様の協力がないとどうしようもないんですよね。
自分たちだけの苦労では解決できないというのも、これまたまずい。
でも、そんな土地はたくさんあります。
手間をかける価値はあると思うんですけど、リスクはやっぱり怖い・・・。



5月

とある集合住宅の相談がありました。
久しぶりにきれいな形の敷地ですが・・・、狭い、それにしても狭い。
戸建て住宅でも狭いくらいです。
前途多難ですが、こういう時こそ、ちょっと変わったものが出来たります。
でも、狭い。



4月

以前やらせていただいた店舗の4店舗目をご依頼いただきました。
今回は、以前の店舗の拡張改修です。
以前の店舗は10年ほど前。
その間、手を入れ大事に使っていただいていたのですが、このたび解体です。
感傷10分、でも時間がありません。
決めなければならないことが、まだまだあります。



3月

ここのところインテリアの仕事ばかりです。
ご相談いただける皆様には感謝です。
インテリアの仕事は短期決戦、お祭りみたいなところがあるので楽しいです。
けれど、時間との戦いでもあります。
「1日」の重要性が身に染まされます。



2月

あるオフィスの移転です。
手狭になったのでということで、倍以上の広さです。
あれやこれやと進めていくと・・・、足りません、倍以上あったのに。
結局は広くても狭くても、いつもギリギリなんですね。
時間に余裕があってもなかっても、いつも締め切りギリギリになるのと同じことなんでしょうか?



1月

思いがけないことは、突然にやってきます。
突然やってくるから思いがけないことなんで当然なんですけれど、こういうパターンも
あるのね、という感じです。
まだまだ経験が足りないのか、こういう経験はあまり積みたくないというか・・・。



Copyright 2000-2019 fndc. All rights reserved.